大路の罫線で判断(ラウンド数の浅い段階で)

12月は大路のみで利益

バカラを始めて1年以上が経過した今、思うことを短くまとめてみることにしました。

大路も副次要素も”流れ”をいかに読めるか

副次要素(カッチャロ・ちゅうちゃいろ・シュウロ・ダイガンチャイ)は大路あっての産物です。

よって、副次要素でベット対象を読むことは過去のデータがあってこそということ。

しかし、現実は大路が一番の現実を表しています。

時にバンカーが1連で切れている過去があるのに、いきなり5連や6連になっても、大きく副次要素にその変化を感じることはないでしょう。

大路がすべてを物語っていると言えるのです。

よって、12月私が取り入れた考え方として、このブログ内でもたびたびお伝えしていますが、”流れ”をどれだけ読めるか、その”流れ”を読むためには、どれだけ大路と向き合ってきたかが試されているのだと思います。

R10くらいでテーブルの流れを予測

まだまだ経験年数やBET額で言えばお子様ランチを食べるような人間ではありますが、大路の数をどれだけ見てきたかという点でいえば、おそらく相当数のベッターと比較し場合、負けない自負があります。

それだけテーブルを向き合ってきた1年でした。

分析や検証・実践のたびに、大路と向き合い、都度今後のテーブルの形(罫線の流れ)を意識しながら追ってきました。

そうすることで、ラウンド数(R)が浅くても、どのようなbetが有効なのか瞬時に判断することができています。

もちろん成功する場合もあれば、失敗することもありますが、損切りラインをしっかり決めておくことで、最少額の損で済むことができ、勝てるときにはぱーれーを取り入れたり、bet額を3回に1度おおきくしたりして、損切り分を回収したりなどしています。

リアルbet会で伝授

私が感じている”感覚”は言語化するのが正直難しいので、リアルbet会時に、「このテーブル」は縦面追いに向いているとか、「ショート傾向なので逆張り(横面追い)で攻めます」などとコメントするようにしています。

リアルbet会でも、損切りラインを決めているので、100円スタートであれば、最大2100円の損切りで終了するようにしています。

リアルbet会の中で私の感覚がつかめるようになれば、有料会員という枠から外れて、自分の感覚を信じたbetをしていくことで利益が求められるようになるのではないでしょうか。

もし、それでも損が続くようになったら、再度有料会員として登録しなおして、感覚をつかみなおしていただければと思います。