「形」が来ないのでショートで勝負

こんなときもある、だからこそ別の”考え方”を持ちたい

考案した「形」になってからのベットのデメリットは、自分のベット時間において「形」がいっこうに発生しないこと。

せっかくバカラに時間をかけたいと思いパソコンを前にしても、「形」が来ないのであればただただ時間を過ごすだけのことになってしまう。

しかし、そこでボーッとしていてはいけない。

「形」がこなければ、ベット出来る別の考え方を模索すればOK。

以前の記事にも書いたように、「形」がなければ、次の手段として、ロビーで全体の傾向を把握すること。

そしてその傾向に合致していそうなテーブルで勝負すること。

今日は以下のようなテーブルが多かったのですが、、、傾向は見えますか?

私がベットしていたのはこんなテーブルたち↓

ロビーを見れば「傾向」が見えてくる

『これがいい』とか『あれがいい』とか、テーブルの精査はもちろん重要だと思います。

しかし、ロビーから複数のテーブルを見ていると、明らかに今の時間帯(だけかもしれませんが)の傾向が見えることがります。

見えるときもあれば、見えないときもあります。

往々にして、「形」が来ないときは、その逆のパターンになることが多く、前回も「形」が来ないときは、同様の考え方でベットを続けて利益を出すことができました。

ここで大切なのは、「時間帯によって」が、もしも本当なら、AパターンとBパターンの入れ替え時期にベットしてしまうと、どっちつかずになるということ。

それはベット時間が増えれば増えるほどリスクとなり、混乱を招くということ。

よって、ベット時間は5分~20分くらいが理想なのではないかと私は思います。

1ベット約30秒なので、2ベットで1分。

20分であれば約40ベットまたは40回分のGAMEを見ることができるわけです。

R平均65なので、テーブルの傾向を見るにはちょうどいいのではないでしょうか。

徐々に重なりが強くなっているテーブル、徐々に重なりが薄くなっているテーブル、40GAME見ているとそれらは瞬時に判断できるようになります。

単純だけど、判断はそれだけ

テーブルに入って、副次要素の確認は行います。

明らかに「荒れ狂っている」様子が見えたら、テーブルから離脱すればいいのであって、基本的には大路の傾向を重視してベットすれば良いと私は考えます。

えっ?それだけ?と思われるかもしれませんが、意外とロビーから眺める複数のテーブル傾向は頼りになります。

また、傾向がなければ「形」を待てば、かなりの高確率で発生するので、ベットする側としたら”いつでも準備完了”で待てるわけです。

判断基準が浅はかかどうかは正直わかりませんが、今のところそれで勝ち続けているので問題ないのだと思います。

あとはご自分で、ベットがうまくいかなくなったとき(傾向がくずれたとき)の立ち回りをルール化しておけば、損金も最小限に抑えられるのではないでしょうか。