自分の手法だけで利益を求めてみた

昨日は6千円の利益を出すのに1時間10分かかりましたが、今日はサクッと20分で6千円の利益を出すことができました。

1つの手法は1時間で8個

私が開発しているバカラの手法は、1時間当たりの出現数(ベットタイミングの回数)が6~10回になります。

平均的に見ると8回くらいになります。

1つの手法だと1時間あたり8回ですが、手法を2つ持ち合わせていれば1時間あたり、15~18回のベットタイミングがあります。

同時多発的に発生することもあるので、その回数を確実にこなせるかどうかは別問題ですが、それだけチャンスがあるということです。

これが勝率9割であれば、16回の9割と考えると、、、

100円ベットであれば10割勝率で1600円。

そのうちの9割になるので1400円の利益に!?

実はそこまでうまくはいきません。実際に私の手法はマーチン手法を取り入れているので、勝率が9割であってもマイナスは100円では収まらないのが現状です。

しかし、そこは資金管理と強弱のベット額調整をすることで、利益を求めることができます。

手法を3つ持っていれば十分

欲をかいて手法!手法!と道具をたくさん持つと、悩みが1つ増えることがあります。

それは”忙しい”ということ。

あっちのテーブルでも手法が使える、こっちのテーブルでも手法が使えるという状況が発生するということです。

私は思います。

手法は多くても3つあれば十分。

そして、手法以外の利益は自分の判断がベスト!だと。

機械式ベットのメリットは何も考えないということ。

手法のマニュアルに準じてベットしていくことで利益が出せるわけです。

では、それは自分にとってのバカラパワーをアップしていることになるのでしょうか。違いますよね。成長はありません。

1つでも多く”感覚”を身につければ、機械式ベットとは別にベットタイミングが判断できるようになるはずです。

また、そこから副産物のように新しい感覚も。

それは、機械式ベットと感覚ベットの融合体です。

機械式ベットでは勝ったらテーブルを離れることを推奨していますが、大路の流れから、続けて勝利を狙えるようになったり、引き際を判断できるようになります。

1か月間試してみて利益が出るのであれば・・・

同じ手法を繰り返し使っていくと利益が出ることを確認できます。

例えば毎日ベットをしていて、ほぼ毎日利益が少なからず出せているのであれば、ベット額を倍額にするとか、1.5倍に調整するとか、5回に1回は倍掛けにしてみるとか、少しでも変化を付けてベットしてみるのも良いですよ。

もし倍掛けしたタイミングで負け!となったなら勉強代になります。このタイミングで倍掛けはNGなんだ!ということに気付けるからです。

痛みを知ってからじゃないと、倍掛けは危険だということをお伝えして、今回の記事を閉じます。