大路だけが材料でも良い

バカラは流れがアル!

かれこれ1年目を迎えようとしている私は、ほぼ毎日バカラのテーブルと向き合っています。

時間にして最低2時間、最長で10時間。

見ているだけではなく、テーブルのスクショをいくつも集め、その中から傾向を見出す作業を繰り返しています。

同じ大路は二度と発生しない。

しかし、似たような大路は発生する。

その差分をどこまで許容するのかによって、攻め時や辞め時が決まると感じています。

この部分は”感覚”になるので、言葉で表現することがとても難しいのです。

だからこそ、一言で表すならコレ↓

「バカラには流れに乗るのはアリ!」ということ。

流れってなんだ?

では、大路の流れとは何か。

それはシンプルに考えていただきたい。

例えば上図の流れはP(青)に乗るということ。

上図の流れは判断できますか?

大路の最大の伸びはB(赤)の5連。

よって、最大5連で切れる→次はBと判断することができるわけです。

上図は超シンプルな考えでOKです。

そうです、1連の流れに乗っているわけです。

流れの判断はどうやっているの?

では、流れをどうやって判断しているのだろうか。

ここが”感覚”になるため非常に伝えづらい。

しかし、ここでは伝わる・伝わらないを気にせず言語化してみようと思う。

同じ色に乗るという流れを選んだ理由

上図の場合は、同じ色が続いているという”流れ”にのっているわけです。

しかし、その判断1つでベットしているわけではありません。

その前の大路を使って判断しています。

私の場合・・・このように判断しています。

大路の前半で少し固まり(重なり)があるが、途中でショート連が続いている。

よって、どこかでまた重なりが発生する。

それと、Bの伸びが前半にあるので、どこかでPの伸びも発生する、と判断しています。

この判断が毎回成功するわけではありません。

よって、1回のベットで利益につながらないこともあります。

しかし、上記したように判断しているのは、過去の履歴(スクショ)を見ていて”感じた”ことだったのでベットをするわけです。

ショートを期待してベットの流れに乗る

次は、反対色が来ることを期待したベットの判断です。

上図を見ていただければ判断しやすいはずです。

前半は、重なったり・重ならなかったりを繰り返していますが、B(赤)の3連後から、ショートが継続しています。

当然、この後に再度重なりが続く可能性もありますが、そこは何手まで追うのかのルール化をしておけば損額も少なくて済むわけです。

大切なのはコレ↓

狙ったテーブルで勝てたら、それ以上追わない。

もし、追うとしても、数勝(2~3勝)でやめておく。

勝てているからといって、どんどんベット額を上げて行ったり、マーチンで追い続けたりするのは非常に危険ですし。

もし勝てたとしても、次に同様のテーブルが発生して、同様の考えでベットを続けていくと損が膨らむ可能性を秘めているのでお勧めしません。

流れを強く意識したら驚額ベットも可能に

上図は「ショート連」の流れを期待したベット結果

上図は「同色が続く」の流れを期待したベット結果

流れがあるテーブルを見分けるには…

結論を先に。

テーブルを見ろ!

見続けろ!見守り続けて類似した大路を記録しろ!

です。

伝えたいことはソコなんです。

この大路の流れは、、、確か、、、こうなることが予測できるぞ。

そんな意識ができるようになれば、重なり始めたときには同色にベット、ショートが続き始めたら反対色にベット、という選択ができるようなります。

その流れがハマらないときは、ベットをやめて、次の日まで待ったり、機械式ベット(Aというパターンになったら無条件でベット開始)に切り替えるなどして利益を求めていくと良いですよ。

そのために必要なのが「機械式ベット」だと考えています。

「機械式ベット」だけではベット機会が少ないですし、感覚ベット(流れベット)だけでは、流れに乗れないときは損額が膨らむこともあります。

どちらかがどちらかのデメリットを補う関係にあれば、利益は求められるのではないでしょうか。

本日も、日付変更後1時間半、テーブルを見守って、流れにのったり、機械式ベット(天秤手法・べんぞうの先手法)を使って利益を出すことができています。