「逆だったか!」の繰り返しで気付いた手法
「べんぞうの先手法」の誕生エピソードはすごくシンプルです。
それまで「天秤手法」を使ったり、自己裁量でプレイヤーやバンカーにベットしていたりだったのですが、ある時気付きました。
「いつもこの時に逆(プレイヤーに来ると思ってベットしているのに、バンカーに来てしまう←逆もあり)なんだよな~。」と。
データを取って、どのくらいの確率で自分の思った現象が起こるのかデータの収集・分析を開始しました。
意外と感覚は正確だった
データを取りながら思うことがありました。
それは、思ったことが意外と的を得ているということでした。
データを集める中で、1マーチン、2マーチン、、、多くても5マーチン?えっ??ホント?!
5マーチンできる資金もしくは、5マーチンの資金管理下でベットを続ければ負けることがないのかも?!と思うようになり、「天秤手法」同様に時間をかけて分析を続けました。

毎度記録を取りながら、利益が出るまで何マーチン必要だったのか、2マーチン(1セット)で利益が出なかったテーブルはどんな形だったのか、自分でベットしているテーブルをすべて記録してきました。
上図は9月12日のベット記録です。
3回連続のベットが1セット(0M~2M)
その繰り返しが全部で3セット→合計9回のベットの中で利益を求めていくことになります。
この日の記録では、最大4M(2セット目の1回目のベット)で利益を出すことが出来ています。
それ以外はすべて1セット以内(0M~2M)に利益を出すことが出来ています。
検証開始2か月目 総戦408内全損「0」という事実
ハッキリ書かせていただきます。
「天秤手法」は1000回に一度のタイミングで「全損」の危険性があります。
しかし、「べんぞうの先手法」は、現在のところ「無敗」かつ、すべて利益になっています。
「天秤手法」は資金管理表下でベットを行うことで、軍資金が16100円というとても少ない額から始められるメリットがありますが、「ベンゾウの先手法」は思い切ってその3倍~4倍の軍資金を準備することをお勧めします。
理由は単純です。「負けない」からです。
手法の中身は秘密ですが…

兎にも角にも、「勝つ」ことが手法に求められる至上命題だと考えます。勝率9割だとしても、マーチンを繰り返した結果、全損した場合は元も子もありません。何も残らないことになります。
「今のところ。」という枕詞がどうしても付いてしまいますが、8マーチン(9回のベット)で一度も全損した経験がありません。(もし全損の経験をした場合は、正直にこちらへ報告しますし、スクショもアップします。)
手法の中身は秘密ですが、1つだけ手法に関わる重要なことをお伝えします。
小さいけれど大きな結果に結びつく秘密
「べんぞうの先手法」が使えるのは、1時間あたり4~10回です。
もし、2セット目まで行くことが1時間で2回発生した場合、実質4回分の利益チャンスが2回で終わることになります。
1時間あたり最小の4回発生時に、タイミング悪くそのような結果になれば、1時間当たり(1stベット=100円だった場合)200円の利益で留まってしまいます。
仮に10回のベットチャンスがあり、2回が2セットを要する場合であっても実質8の成功となり、最大800円の利益になります。少しでも増やしたいという方はきっとマニュアル購入額に対しての利益額を考えれば「もったいない!」と思うはずです。
1日当たり数千円~1万円弱の利益を出してこそ、このマニュアルの価値があると思うはずです。だからこそ、1つだけ秘密をお伝えしておきます。
その日のベット開始時に…
この手法「ベンゾウの先手法」の強みは2M×3セット以内に利益につながるということ。
さらに付け加えれば、4セット分の資金が準備出来れば無傷で利益増大を図れるのが現状です。
逆のパターンを考えてみましょう。
最大3セットまでひっぱるタイミングが出たとして、4セットまで伸びることはないので…。
そうです、ベット開始前にすべてのテーブルを見渡し、直近(10分以内=大路の玉が現在の最新の玉からさかのぼって15~10個)に『損切り』している「ベンゾウの先手法」対象テーブルがあればラッキー!
なぜなら、そこから3セット連続で負けることは今のところ「ゼロ%」なわけです。
直近で「損切」を見つけたら いつもの倍額でベットを開始することもあります。もちろん、今まで「全損ゼロ」ですからすべて成功に終わっています。
マニュアル代が高い?
マニュアル販売をするにあたり販売額を考えました。
どのような値段設定が必要なのかと。
自分のかけた労力を、購入者に求めたら、きっと「そこまではしたくない。」「そんな時間を分析にかけるなんてできない」と口をそろえて言われるのではないかとイメージしました(それだけ分析に時間をかけています)。
そうであるならば、私が分析に要した時間を時給計算したらどうなるかを考えました。
トータル分析だけを考えて計算すると、最低50万円以上の働きをしていることになりました。
そうかといって、1つの手法に50万円を支払う方は…。と思いまして、現在の金額まで下げています。
マニュアル代を回収するなら1ベット400円以上を1カ月間キープ
例えば、30日間毎日2時間ベット時間を確保したとしましょう。
「ベンゾウの先手法」では2時間で1stベット額の5倍~8倍が得られます。
1stベット額が200円だった場合、1日当たりの利益は『1,000円~1,600円』ということになります。
30日間継続した場合、3万円~4.8万円が月利となって手に入れることが可能になります。
当然ですが、勝率はキープされるので、ベット額の大小にかかわらず、利益額は比例して伸びていきます。
単純に、1stベット額が倍の400円になれば月利6万円~10万円を手に入れることが可能になります。
これを3か月間続けることでマニュアル代金のもとを取ることができますし、何よりそこから先は増やした利益を元手に1ベット当たりの額を増額させ、1日当たりの利益を増やすことも可能になります。
1ベット1000円になると…
おすすめはしません。
おすすめはしませんが、、、私が1stベットを1000円で始めたときの利益について少しだけ書かせていただきます。
先述の通り、1度も全損はありません。つまり、1stベット額が1000円でもしっかり利益につながっています。
1時間あたり5000円~8000円、毎日3時間をベット時間として確保して4日間続けた結果、3日間で2.4万円?!と思ったと思いますが、実は27万円以上を稼ぐことが出来ています。
「ベンゾウの先手法」とその応用を利用しています。基本は「ベンゾウの先手法」ですが、さらに利益を生み出す応用ベットがあり、それを上手に使うことで、さらなる増益を見込めるのがこの手法の面白いところだと思っています。
またそれは理にかなったものです。
軍資金=利益額 になったら出金
軍資金10万円で始めた場合、利益が10万円を超えたら、すぐにでも出金手続きを行いましょう。
軍資金はしっかり確保しておくことが必要ですが、利益が軍資金と同額以上になった場合は、利益額だけで回していくことで、全損しても「損」にはなりません。
手法の手ごたえ
この手法を推奨するにあたり、やはり実証実験は必要でした。
データ分析しながら、良いトコ取りで情報を取り繕っても結果が出なければ意味がありません。
また、私が実際に実践することで、マニュアル化したときに必要なアレコレの情報を理解し発信できる立場にならなければいけないと思いました。
お伝えしていますように、今まで「全損経験はゼロ」です。損切経験は全体の10%未満です。
2M×3セット以内に利益を確定する。
この命題をクリアするために続けてきた分析および実証に、ものすごく手ごたえを感じているところです。
マニュアル購入後、もし不安があればエアーベットしながら、またはマルチ画面のスクショを撮って本当にマニュアルどおりの結果になっているか確かめてみると良いですよ。
そして途中で気付くはずです。。。こんなことを確認している時間が会ったなら、ベットして「ベンゾウの先手法」を実践したほうがお金になる!ということに。
質問はいつでも
手法に関するご質問・ご意見はいつでもお待ちしております。ページ上部の「手法申込フォーム」からご連絡ください。お待ちしております。
執筆 CODE-7